小説レビュー その他もろもろとか。

サッカー・・・

日本代表がまだWカップに出られない頃からずっと見ているのですが、本当に強くなったと感じる。

その昔、当時レッズだった岡野が決勝ゴールを決めてようやくWカップ出場を決めて、興奮冷めやらぬまま朝になったら証券会社破綻のビックニュース!(山一証券)
天国と地獄が同時にやってきたあの頃の状況(深夜にTVにカジりつくこの状況)に酷似してる気がする。
夜が明けそうになるまでTVの前で興奮し、今回のデンマーク戦は5:00に視聴率が40%を超えたそうだ。

そんな自分も一国民として、やんややんやの大騒ぎ(笑)友人知人にメールをして、何とも言えぬ勝利の一体感を味わい(当然起きている人にですよ)すぐに寝ればよいのにとりあえずインタビューとか見ちゃうんですよね(笑)

先日韓国が負けてしまい、アジア勢として日本の期待は否応がなしに高まる。
見ている限り勢いがあるし、2位通過ということもあって選手に休みが少し多く取れたのも良かったのではないか。
パラグアイは強豪国ですが、もうチラベルトはいないし(古ぅ)勝てそうな予感がする。・・・まぁその次は本格的に無理そうな対戦相手ですが、一戦ごとに成長する日本代表がやってくれそうだと・・・イエロー累積もあって、そろそろ控えの俊介など出番が回ってきそうで今回は層が厚いなーってもうワクワクでいっぱいなのである。

じゃぁまたみなさん深夜メールして盛り上がりましょー!
2010.06.28 / Top↑
この書籍は雑誌Penの別冊で、古き良き時代の新聞やポスターなどの広告デザインを取り上げたもので、その構図や色使いなど何かの参考になるかなーと思いほぼ衝動的にTSUTAYAに予約。いつもありがとう。

海外ものの広告は日本のものより斬新であったり風刺がきつかったり、昔のものだからかもしれませんがインパクトが強烈だ。インパクトは強烈か(笑)
若干古臭さが見える広告もあるのですが、余白の使い方や「ここぞ!」というところの色使いなどアート作品を見る感覚と同じ感覚で飽きないですね。

写真や絵画もそこそこ好きなので、日展など(安いから)見に行ったりしていますが、テーマに沿ったキャッチコピーとその背景、デザインが揃ってひとつの芸術的広告が出来上がるんだなぁ・・・と。
デザイナーとコピーライターとのケミストリーが抜群であれば、言葉以上の何かが伝わる素晴らしいものが出来上がるんだなぁ・・・と、今回は芸術鑑賞会みたくなっちゃったな。

何はともあれサッカー日本代表には頑張って欲しいのである。
広告のデザイン(PenBooks)
広告のデザイン(PenBooks)
2010.06.24 / Top↑
「告白」観ました。

実はこの「告白」小説を読んだときは好きではないというコメントを乗せていたと記憶する。
主人公やその他登場人物があまりにも身勝手で嘘つきで・・・話としてはよく出来ている作品なのに、何となく読後感としてはいい気分がしなかったからである。
ですが、映像を見ることで何となく理解度が深まったりして、映像のチカラはすごいですね。つまるところ

みんな悪人

そういうことなんだなー。

小説を読んでいたときは、どこか登場人物に人間らしい善意を期待していたと思う。だからがっかりしたのだ。
そうではなく追い詰められた人間の悪意を前面に出した、善意より悪意のほうが強力だよ!と、そんな見方をすれば実に良くできた物語であると今わかってしまったのだ。

久々に本よりも映像が勝る体験だといえよう。
映画化にあたり多少端折ったり付け加えられた部分があるけど、それはそれ。監督や脚本、演出の妙であるのは明らかで、逆にイメージをつけてもらったお陰で不明瞭に感じていた部分が鮮明になったのだ。
この「中島監督」の光の使い方が実にキレイだ!影の出し方って言うのでしょうかね?内容とは関係なく映像美にも感動。前半の長回しといいキラキラ光る才能が羨ましい(笑)

観る人は、R15映像なので「うっ」とくるシーンが極僅かですがあるので心して取り掛かろう。
告白(公式サイト)
告白

2010.06.21 / Top↑