小説レビュー その他もろもろとか。

PCハードディスクの不調によりしばらく停滞していました。

残念ながら未だ不調の原因は究明できず、かといって修理予算もなく不安定な状態で
今も入力をしている有様です。

機械なので壊れる時は急に壊れたりして

「何で何の前触れもなく壊れるんだよ!」

と地団太踏んでも、後々考えると前触れはちゃんとあったりとかして・・・
いわゆる

「慢心」

ということになるのですが、人間も

「昨日夜帰る時まで元気だったのに、なんで今日土曜なのに具合悪くなってバイト休むの?」

と涙ぐんでも助けはなく、ダメな時はダメというのは人も機械も皆同じであるというマーフィーの法則に感心してる場合ではないのですが、

そういった意味も含めまして(?)画面が消える前に一先ず終了したいと思います。
2009.09.24 / Top↑
東野圭吾著「さまよう刃」を読み終えて、日頃感じていた不満を少し羅列してみたいと思う。

少年法に守られているから刑罰が軽くなるという現在の法律と、アルバイトだから責任がない(しょうがない)という世の風潮と、何か通じるものがあるような気がしてならないのだ。

甘い法律の根源はこういう意識下にあるのだろうと言わざるをえない。
アルバイトが犯したミスも、社員が犯したミスも同じだからだ。それが、

「アルバイトだからしょうがない」

で片付けられるのだろうか?

当然上司が責任を取るのが社会常識な訳で、アルバイトのミスは社員、店長などが謝罪し誠意を見せ、そしてじわじわとストレスを溜めていく。まーそれは仕方ない。

だけど・・・それが確信犯であって

「私バイトですから」

とか

「社員じゃないんで」

とか、挙句

「そんな責任バイトにあるのはおかしい」

とか・・。
しかもこれはその親も同じで

「うちの子はバイトなんだから責任ないでしょ」

などという薄っぺらい意識でいる。

何かが間違っていないか。

こういう深層心理の中に子供だからという甘えがある。子供も親もだ。

働いている時間内は社員であってもアルバイトであっても同じ責任が発生して当然であり

「アルバイトだから」

という言い訳は通用しない。社員もバイトも同じなのだ。
アルバイトが水をこぼしても、それが社員であってもその状況は全く変わらないからである。

それでも「アルバイトだから」という人がいる。これがいけないんじゃないか?。子供も大人も同じ土俵に上がったら同じルールでなければ成立しないのだとワタシは思う。

少年法で保護される少年犯罪は、人を殺しても3年ほどで仮釈放されたりするのだ。未成年だから情状酌量とは意味がわからないこと極まりない。
重大犯罪に関して年齢は除外して構わないのではないか?例え12歳で小学6年生であっても人殺しは人殺しであって、責任能力は必ずあるはずである。
自分を振り返ってみても、ものの善悪はだいたい小学生レベルで判断できていた。・・・悪い事は悪いと思ってやっていたりするからである。確かに、社会的立場の悪事定義はハイレベルで素人判断は危険であり、少年が辿れる更生の道を閉ざしてはいけないのかもしれない。それを踏まえても、悪いと知って悪い事を行なうのは許せないと思うこの気持ちは間違っていないと信じたい。

随分熱く語ってみたけど、そのくらい感化される「さまよう刃」・・・心に残る佳作である。  
今秋映画としても発表されるので、それはそれは楽しみである。
何故なら、主人公が寺尾聡と聞いて身震いするくらいぴったりだったからである。
さまよう刃
2009.09.10 / Top↑
9月1日(昨日)といえば・・日本人ならやっぱり関東大震災を想像するんじゃないかな。
関東の学校ならどこでも避難訓練をやるし、官公庁や企業でもこの日に防災レクチャーなんかを行なうところが多い。

でも、9月1日は世界最大の海難事故といわれた

タイタニック客船(沈没事故ウィキより)

が、73年ぶりに深い海の底から発見されたその日でもあるのだ。

1912年4月10日に出発したタイタニック号はその僅か5日後には氷山に接触、14日から15日の深夜未明沈没に至った。
犠牲者の数は1500人を超え、その悲しい話は今も語り継がれている。

その後時を越え、沈没したタイタニック号が1985年9月1日、まったく別の海底探査中に何故か偶然発見されたのだ。
この出来事は、世界各国のメディアに大きく取り上げられ、ある一部の人間を驚かせ、そして失望させた。
豪華客船であったため、金銀財宝ごと沈んだに間違いない!と、世界中のトレジャーハンターが血眼になって探していたのだ。
たぶん、

「えー偶然かよ」

って感じでしょう(笑)

そして各国のトレジャーハンターが羨望の眼差しで見守る中、同時に発見された金銀財宝たちは70年余りの深い眠りから、燦々と降る太陽の下で眠りから目覚めたのである(おぉっ)


まーこれが1997年公開映画「タイタニック」になって世界的ヒットを飛ばした大まかな内容なのだ。←いい加減

こんなことを思い出したワタシは、

「そうだ!今日OPENしたてのTSUTAYAで借りてみるか」

と、開店記念の花輪が並ぶTSUTAYAへ急ぎ、閉店30分前の店に飛び込んだ。
まだ初日でなれない仕事であったろう、ぐったりとした店員の若者の姿が目に飛び込み、

「いらっしゃいませ・・・」

と、やたら弱々しいので、ぐるっとチラ見しただけで帰ってくることにした。

今思えば冷やかしだけの何とも嫌な客であったなーと、ホームランバーを舐めながら深く反省しているワタシは相当不謹慎である。
タイタニック(オフィシャルサイト)
TSUTAYA/DISCAS(ツタヤのネット宅配レンタル)
2009.09.02 / Top↑