小説レビュー その他もろもろとか。

またまた役に立たないエンタメ情報なのである。

つい今しがた「チェンジリング」・・・アンジーの映画ですねぇ・・・観てきたのである。
渾身の演技は睡眠不足だった自分を忘れさせる破壊力で、

「小倉マイスター」
(※特ダネのコーナー)


の評判どおりすばらしい映画であった。

実際の事件を題材にしているので、そういったところではアメリカ映画っぽくないのであるが、
この映画、ざっくり言えば当時(1920年代)の警察の横暴な姿を浮き出した感じの話である。

親が子を思う気持ちはいつの時代も一緒で、「行方不明になった子供の姿を見るまでは何も信じません!」という姿勢は、現代でも継続中の拉致被害者問題に共通する部分があるのでは?と共感しかりである。

警察の独裁的な体質は、現代の日本でも対して差はなく、冤罪というのはもはや日常茶飯事の出来事で、それに対して警察は一切非を認めないのは、人間社会が抱える永遠のテーマであろう。

警察は犯人確保が仕事で裁くのは司法(裁判所の仕事で)、

間違えちゃってもそれは裁判所に言ってくれ

というこの制度がおかしいのであるが、長年の歴史で三権分立を進めてきたので改善される事もなく、大体の人々は面倒くさいのか、検察の追及が暴力的なのか?異議申し立てなどやらずに些細な事件は泣き寝入りする人が多いのではないか?
世の中何が怖いって、警察の腐敗が本当に恐ろしいのである。まぁ真面目な警察官も多数いるはずなので、そういう下々の警官に、日本の警察組織は支えられてるのではないだろうか。

と、話は微妙にずれたのだが、映画を観た人はなんとなくわかってくれるのでは?とつい期待するワタシがいる。

 アンジェリーナの艶やか感がチラチラ見え隠れしますが、おまけなんですかね(笑)先週のブラピも格好よかったけど、
メリケンさんは上手に歳をとりますね。
チェンジリング(ぴあ映画生活より)

あ、「ベンジャミンバトン 数奇な人生」も良かったですよ!←ちょーいい加減(笑)
ベンジャミンバトン<数奇な人生>オフィシャルサイト
2009.02.25 / Top↑
2月も後半に差しかかり、アルバイトが店を卒業していく季節になった。
ワタシ自身も、このサンマルクで働くまでは転々とキャリアを積んできたタイプで、長くても2年ほどで送り出される立場だったため、赴任してしばらくは送り出す立場に慣れず、精神的に戸惑ったものである。

幸運な事に、このお店で働くアルバイトは本当に長期間働く子が多く、長いメンバーは5~6年、
短期間であっても2年ほど働く子で構成されるため、お店としては大助かりだがどうしても情が入ることが多い。

高2から働き一旦休み、大学入試後復帰したりして足掛け7年在籍する子もいて、そうなると人生の一番多感な時期を店で過ごす事が必然的に多くなり、そんなメンバーと共に過ごしそして送り出すという行為は、非情に感慨深いものになるのは仕方ないだろう。

出会った瞬間から、別れのカウントダウンが始まる。

というワタシ自身の理念がある。

出会ったその日から、わからないけれど別れる日は確実にやってくるわけで、それは内的要因もあれば、外的要因(転居や病気など)もあり、いつかわからない日に怯えるわけではないけれど、日々大切にしよう・・・今日話したいことは全部話そうと思っているのだ。

「こんな出来事を知ってるけど、何か役に立つんじゃない?」

などと、ワタシとは歳が離れているけど、決して話す内容は子ども扱いしない人間同士として、特に気をつけたつもりはないけど、自然とそうしていた。

毎日がそんな感じであれ、楽しい時間はあっという間に過ぎますね・・・
特に、サンマルクは特異なほどマニアックな仕事であり、それをみんなで協力してやり遂げる達成感は格別で、その永遠ではない限られた時間の中で何かを掴んで社会に出てくれればいいな・・・と、

銀河鉄道999のメーテルのような"時の番人"的な・・・

人生のほんの僅かな時間だけど、いろいろな可能性に輝いていた時間を共に過ごした記憶が、卒業メンバーに残ればいいなと、いつも思っている。

ここから時代はまた新しいメンバーに引き継がれ、列車は発車する。
2009.02.19 / Top↑
先日「YouTube」にて、今から20年前に放送されていたJR東海の「クリスマスエクスプレス」のCMを見る機会があった。

このCM、たしか国鉄からJRになるっていうことで、電通が手掛けたCMだったと思う。
第一弾は1988年に深津絵梨(当時は別名・若干15歳)さんを起用して
クリスマス前の2週間ほどしか放送されないにもかかわらず大人気!
翌年は牧瀬里穂さんなど、1992年まで毎年1本、全5本製作!
(ちなみに1992年最後となるCMは、このお店にもたまに来て下さる吉本多香美さんを起用)未だに伝説のCMとして語り草である。

やはり世間では、第一弾と第二弾が評判のようだ。

興味深いのは、その8年後の2000年、クリスマスイブのたった一日だけのためにCMが製作されたという事実。
主演は星野真理。そしてなんとナレーションと脇役に深津絵梨さんと牧瀬里穂さんを起用する超豪華版!
偶然にもこのCMを見ることができた人は感動で涙したのではないだろうか?たった1分間の名ドラマは未だに何度見ても感動する。

ワタシ個人としては第二弾の牧瀬里穂編で、ヒョウ柄の帽子とバックを抱えて柱の影に隠れて、改札から彼が出て一歩一歩近づいて来るまでの表情やしぐさがもう「タマラン」なのだ。

ジングルベルを鳴らすのは帰ってきたあなたです

いいコピーだなぁ。本当に。

同シリーズの、シンデレラエクスプレスのCMもいーねー。

週末日曜日の東京発21:00の新幹線ホーム・・・
新幹線の自動ドア、恋人同士が別れを惜しむ姿・・・時間で帰らなくてはならないシンデレラに見立てて作られた遠距離恋愛をイメージしたCM。
なんと時刻表にまで最終の新幹線の名前がシンデレラエクスプレスと表示されるほどの人気で、
当時の新聞にも掲載されるほどの盛り上がりを見せた。

さすが「電通」という・・もうあんな良いCMは最近みてないなぁ・・・。
JR東海X'mas Express歴代CM1988~1992
JR東海X'mas Express特別編
JR東海シンデレラエクスプレス1987
2009.02.12 / Top↑